今日もバイト。GW始まったとかいうニュースは関係なし。
お金のためにエンヤコラ。睡眠時間5時間で頑張るよ。 一人でいつものようにせっせと働いていると、足元にアレ! アレがいた。あのアレだ! 食べ物扱っているからいつかはお目にかかるだろうと 思っていたが その「いつか」は今日のそのときだった。 アレはコソコソとパンかごの下に隠れる。 さて、どうしようか。もうどうしようもないか。 その場を通らないと店内にいけない。でも通りたくない。 完全に包囲されてしまったのだ。!!ガガーン・・・。 アレという生き物はなぜ存在しているのか。 この世からいっそ消滅してくれればいいのに。 「死ねばいいのに」とガッコの誰かが言ってたが彼の言うとおりだ。 しかし、よく考えてみればアレに似た生き物はいる。 なのにアレだけが嫌われ者。よく考えればかわいそうなヤツ。 だからといって仲良くなりたいとは思わない。 急いで店長に報告し、店長自らの足で退治してくれる事に。 いつもは何もしない店長だが、今回やっと役に立った。 彼は「怠け者」というレッテルを貼られていた中年オヤジから 一気にヒーロー、救世主の位まで格上げだ。ありがたや、ありがたや。 しかし、そこは元怠け者。ホントにとろいので逃げられた。 甘すぎる。 私はアレの死体を確認するまで安心して作業できない。 それを必死に訴えたものの、その訴えは虚しくも退けられ、彼は去っていった。 少しでも彼を英雄扱いしてしまった自分が情けない。 その後作業しているときも10秒に1回は パンかごのほうを確認し続けた。何回も何回も・・・。 そして午前のバイト終了までアレは現れる事はなかった。 さて、午後の部開幕まであと数時間。 今はただただアレが出ないことを祈るしかない。
by sweets-love
| 2006-04-30 15:28
| 日記・コラム
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